しゅいそのチョコミントまとめ(2019年2月版)
※こちらの記事は2019年1月に販売された商品に限定して書かれています。これ以降に発売されたものは下記の記事をご覧ください。
しゅいその2019年チョコミントまとめ(随時更新)
まずはこの動画を・・・ってそろそろ宣伝しつこくなるのでやめておきます。
さて、世間ではバレンタインデーですね。バレンタインといえばチョコレートですね。チョコレートといえばチョコミント、そんな方のために今年もチョコミントをまとめていきたいと思います。まだ冬の寒さ厳しい時期ですが、こんな中でもチョコミントの新製品が発売されたりしていて、チョコミント文化もかなり根強いのだと実感する今日この頃です。
ちなみに去年のチョコミント記事は以下です。なんと2018年のこの記事、閲覧数が1000を突破しました!私がブログを始めて以来の快挙です。皆さまありがとうございます。
さて前置きが長くなってしまいましたが、早くも新製品が続々登場してきているので早速紹介していきますよ!
チョコミントとは
今さら説明不要かもしれませんが、チョコレートとミントのフレーバーをあわせたものをチョコミントと呼びます。好き嫌いの分かれる味ですが、好きな人はとことん好きな、独特の風味が特徴です。そんなチョコミントが好きな人たちを「チョコミン党」と呼びます。
アイス
チョコミン党は冬でもアイスを食べます。
赤城乳業 チョコミントカップ
通年販売
定番中の定番商品で、結構昔から売られています。ミントがしっかり感じられるのが特徴で、私はこのミント感が好きでよく食べています。
夏ごろに良く見かけますが期間限定商品というわけではないので、根気よく探せば冬でも売っている店があるかもしれません。
グリコ ぎっしり満足チョコミント
通年販売
ファミマ、サークルKサンクス限定です。
その名の通りカップにぎっしり入っていて満足感があります。個人的にはそこまでしつこくない味で最後まで飽きずに食べられるのではないかなと思っています。
一年中安定供給されている商品なので、チョコミン党の救世主的存在です。
ウチカフェ 贅沢チョコバーチョコミント
1月発売
ローソン限定です。
冬限定で発売されているチョコミントで、しっかりとしたミントの香りとなめらかな口解けのチョコレートコーティングが贅沢なアイスです。
ちょっぴりお高いですが、普通のチョコミントに満足できなくなった方にぜひ一度食べて頂きたい、贅沢なチョコミントです。
スイーツ
チョコミントはアイスだけじゃありませんよ。
ウチカフェ チョコミントタルト
通年販売
ローソン限定です。昨年夏に期間限定で販売されていましたが、秋ごろから再び店頭に並ぶようになりました。
しっとりとしたココアタルト生地に、たっぷり乗った甘さ控えめのミントクリームが良い組み合わせです。存在感のあるチョコソースとナッツがアクセントになっています!
飲み物
チョコミントを食べながら飲むと良いかもしれません。
トーヨービバレッジ ホワイトチョコミント
1月発売
ファミリーマート限定です。
あのチョコミントドリンクが冬仕様で登場です。そちらと比べるとミント感はやや控えめで、濃厚なホワイトチョコレートの香りが広がります。甘いです。
温かい部屋の中でまったりしたいときに良いですね。
エルビー 冬のチョコミント
1月発売
チョコミント飲料界に新しい顔が登場です。しっかりとした味わいのチョコレートのなかに、さりげなくミントを感じるチョコレートドリンクです。たしかに甘いのですが、そこまでしつこくなく飽きずに飲めました。紙パック入りなのでたっぷり入っているのも嬉しいです。
こちらも、温かい部屋でまったり飲むにはちょうど良いかもしれません。
初音ミクオリジナル曲『雪の国からのプリンセス』の裏側と、雪ミクへの想いについて
雪ミクとは?
これを読んでいる方には説明不要かもしれませんが、雪ミクとはさっぽろ雪まつりで初音ミクの雪像が作られたことをきっかけに誕生したキャラクターです。毎年異なる衣装の雪ミクが登場し、さっぽろ雪まつりに合わせて開催される「Snow Miku」というイベントとともに冬を盛り上げています。
今回の楽曲は雪ミクの存在なくしては完成しなかったので、制作の裏側と合わせて、私の雪ミクへの想いも書いていきたいと思います。
しゅいそから見た雪ミクの魅力
私が雪ミクさんのことを好きになったのは割と最近のことですが、「雪ミク」の存在を知ったのは2010年頃、ねんどろいど雪ミクのフィギュアが人気となり話題になったことがきっかけでした。
前にも書いたとおりこの頃はVOCALOIDへの興味も薄れていた頃で、当時は「雪ミクって、ただの初音ミクのカラーバリエーションでしょ」なんて思ったりもしていました。
・・・違うんです。昔の私に言い聞かせてやりたいです。
(参考)雪ミク2011
確かに2010年や2011年の雪ミクさんなんかは「初音ミク」のデザインそのものなのですが、彼女の活動は初音ミクのそれとは大きく異なっているのです。初音ミクも雪ミクも北海道生まれですが、誤解を恐れずに言えば前者は全世界で育ったキャラクター、後者は北海道で育ったキャラクターなのです。初音ミクは全国的なイベントや海外のイベントなどでも活躍していますが、雪ミクはさっぽろ雪まつりを始めとして北海道内各地のイベントで活躍したり、北海道内の企業とコラボしたりとあくまで北海道を拠点に活動しているのです。
話を戻しますが、VOCALOIDに興味が薄かった私がなぜ雪ミクさんのことが好きになったのかというと、以前の記事に書いたように、「初音ミクV4X」の発売をきっかけにボカロPとして本格的に活動を再開しまして、VOCALOIDへ興味が沸いてきたのもこの頃でした。
興味本位だったのですが、その次のさっぽろ雪まつりで展示されていた2017年の雪ミク雪像を見に行きました。そのとき大勢の人が見に来ていて、雪ミクさんはこんなにも人気があるんだなと、肌で直接感じることが出来ました。そして雪ミクさんのことを調べるうち、彼女の活動が北海道を拠点にしていることも知ったのです。
「北海道民は道外に比べ地元愛が強い」なんてよく聞きますが、生まれも育ちも北海道な私もその一人で、北海道のことが大好きです。そんな私ですから、北海道を応援してくれている「雪ミク」のことを応援したくならないはずはありませんでした。北海道に住んでいると、「雪ミク」を見かける機会が多いということもあるかもしれません。
その雪ミクさんも今年で十周年を迎えるとのことで、「私には何でお祝いが出来るだろう」と考えたとき、やっぱりボカロPはボカロPらしくお祝いしたい、ということで今回の曲を制作しようと思ったわけです。以降はその制作の裏側を書いていきます。
歌詞
動画説明文にも書きましたが、今回は「Snow Miku」がテーマになっています。
「Snow Miku 2019」のプリンセスな雪ミクさんを連想させるワード、さらに過去の雪ミクさんを連想させるワードを散りばめていて、いわゆる雪ミクさんのキャラクターソングのようなイメージで書きました。
しかし彼女自身だけではなく、冬を盛り上げる「雪の芸術と音楽」「十年目の誕生日」「冬にしか会えない」など、「Snow Miku」のイベントそのものも歌詞のテーマとして盛り込んでいます。
悪く言えば単語を並べただけの歌詞ですが、あまり深いことを考えずに楽しめる、分かりやすい曲が出来たのかなと、私自身は満足していたりします。
タイトルについて、「雪の国の」ではなく「雪の国からの」としたのは、「雪の国から冬の訪れと共に雪ミクがやってくる」といったおとぎ話的な要素が伝わりやすい、ということでつけました。もちろん、今年の雪ミクさんをイメージした曲ということで「プリンセス」という単語はタイトルから外せませんでした。このタイトルにはそういった経緯があります。
これは余談になりますが、先月に投稿した『スノージュエリー』という曲、こちらも「冬にしか会えない」という設定の物語でして、かすかに共通したものがあるのかなと思っていたりもします。(私自身は繋がりのある話として描いたつもりはないので、あくまで偶然です)
音楽
「プリンセス」というワードから私が真っ先に浮かんだ音が「バロック音楽」でした。
そこで、バロック音楽に良く用いられた弦楽器(第一ヴァイオリン、第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)やチェンバロ(ハープシコード)の音を取り入れることは最初のほうから決めていました。
ただ単にバロック音楽を作っても面白味がないので、バンドサウンドにそれらを取り入れてみることにしました。さらにそこにシンセサウンドを加え、お互いが上手く馴染むように工夫してみました。(映画音楽では、生のストリングスにあえてシンセなどの電子音を足して、厚みや迫力を増す手法などがよく用いられたりします)
珍しく音数が多いアレンジとなりましたが、結果的に音で「お祭り感」を演出できたのではないかと思っています。
ポップなメロディーは相変わらずですが、私が普段使わないコード進行を取り入れたりもしています。他にも(特にドラムあたりの)ミキシングにこだわってみたりと、今回の曲は自分の殻を一つ破ることができた、意欲作でもあるのです。
調声
ミクさんの調声にも私なりにこだわりがあります。
私が過去に作った冬ソング『白い雪のおくりもの』『スノージュエリー』ではSoftの歌声を選択していますが、これはSoftのどこか儚く可愛らしい声を聞いたとき、私の中での雪ミクさんのイメージにぴったり当てはまったということがきっかけでした。
以来、冬の曲を歌うのはSoftミクさんに担当してもらってますが(もちろん冬の曲以外を歌ってもらうこともあります)、今回の曲も彼女が担当しています。
こういった軽快なサウンドでは私自身もOriginalを選択することが多いのですが、雪ミクさんをイメージした曲ということもありあえてSoftを選択しました。
というのも、冬の祭典をお祝いする明るい内容なのにどこか儚げな雰囲気がある物語を、サウンド面でも演出したかったのです。明るいポップサウンドの中にミスマッチなSoftミクさんの歌声が不思議と溶け込んで、独特の雰囲気を作り出しているんじゃないかと思っています。
初の試みとしては、英語っぽい発音にもチャレンジしてみました。普段は英単語を歌わせるときはいわゆるカタカナ英語で、例えば「プリンセス」と歌う場合は「プ-リ-ン-セ-ス」と5音節となるところを、「prin-cess」と2音節に分けて発音してもらっています。歌詞に含まれる英単語がアルファベット表記となっているのはただのカッコつけではなく、英語の発音を意識したという背景があるからなのです。
今回もミクさんの歌唱ファイル(VSQX形式)を配布するので、皆さんのところのミクさんに歌わせてみたり、私の歌わせ方を研究してみたりしてください!(ダウンロード先は動画説明文から)
オマケについて
今回はいつものカラオケ、歌唱ファイルに加え、試しにMIDI(スタンダードMIDIファイル)も公開してみました!
私の普段の打ち込みを参考にしてみるなり、これを元にご自分で別のアレンジを作ってみるなり、ご自由にお使いください!なお、ギター音源を再現するのが困難だったため、ギターパートは新たに打ち込み直しています。ご了承ください。
結局、曲のことより雪ミクさんのことばかり書いてしまった気がしますが、これから「初音ミク」のことだけでなく「雪ミク」のことも追いかけていきたいと思います。雪ミクさんがまた次の十年、輝き続けられるように!
初音ミクオリジナル曲『北のいちばんぼし』の裏側と、震災のときのおはなし
ご存知の方もいるかもしれませんが、私は生まれも育ちも北海道です。
そんな私が北海道をテーマにした楽曲を制作しました。
『北のいちばんぼし』とは
以前に北海道とピアプロの公式コラボに応募した楽曲で、北海道のキャッチフレーズ「その先の、道へ。」がテーマになっています。結果は残念ながら落選でしたが、このメロディーは気に入っていて、私が好きな北海道をテーマにしたこともあり、いつかはピアプロ以外でも公開したいと思っていました。
今年は北海道命名150周年という節目の年でもあり、何とかこの機会に公開したいという思いがありました。また、先月に北海道で発生した震災のときの出来事も、この曲を公開した背景にあります。
ここでは、私が実際に体験した震災の出来事と、それがこの曲にどのように影響を与えたのか書いていきます。あのときTwitterの140文字に収まらなかった部分には一体何があったのか、初めて書くことになります。
それは突然起きました
私は真っ暗な夜の中、ふと目が覚めました。
そのときは弱い揺れでしたが、すぐに大きな揺れが来ました。それも、生まれてから一度も経験したことがないような。
さっきまで寝ていたはずの体は不思議と軽く動き、急いで机に下に逃げ込みましたが、揺れが収まるまで出来たことは、真っ暗闇の中で揺れに身を任せることだけでした。
暗闇の中ただ夜明けを待ちます
やがて揺れは収まりましたが、どうやら停電しているようで家の中は真っ暗のままでした。
懐中電灯や携帯電話の明かりを頼りに家の様子を見回しました。このとき時計は3時を指していました。棚から落ちた食器が落ちて割れていたりもしました。
家の中を片付けようとしていると何度か余震があり、全く落ち着きませんでした。
結局寝ることも出来ませんでしたが、停電は続いたままで、暗闇の中で夜を過ごしました。
その間聴いていたラジオでは、北海道全域で停電が発生していること、大規模な土砂崩れが発生していることを伝えていました。
電気のない生活
眠れないまま5時の夜明けを迎えました。
電力が回復せず冷蔵庫の中身がダメになるので、母が残り物を食卓に出してくれました。
ガスは使えるそうで、停電の中でも温かい食事をいただくことができました。
食事の後ももちろん、PCでの楽曲制作やインターネットも出来ず、本を読んだりして過ごしました。(ちなみに当時のツイートは携帯電話から投稿していました)
外も明るくなったので周りの様子を伺うことが出来ました。
近くの道路に一部穴が開きましたが、それ以外の風景の変化はあまり見られず、私の住むところは被害が少ないようでした。
その日は停電が解消することなく日没を迎え、再び家の中は真っ暗になりました。
そのとき私は夜空を見上げてみました
夕食はろうそく明かりの中、家族で食事をとりました。
食事が終わると、暗い中だとやることもないので、少し怖いですが暗い屋外に出てみました。
街頭も点いておらず、周りのどの家でもやはり電気は点いていません。遠くまで暗闇が広がっていました。
しかし、私がふと空を見上げたときでした。そこには今まで見たことがないような数の星が輝いていたのです。停電の中で不謹慎かもしれませんが、私はこのとき
「北海道にもこんな綺麗な星空があることを知らなかった。地震という辛い経験があったからこそ見える景色もあることに気づいた。だから前を向いていこう」
と思ったのです。
今思えば、そのとき何を考えていたのかさっぱりですが、その星たちに勇気づけられたことは間違いなかったのです。
地震の影響が少しずつ明らかに
その次の日も停電は続き、暇だったので少し近所を見て回ることにしました。
近くの地域では道路が陥没して、規制線が貼られている箇所もありました。
一部では電気も少しずつ回復しているようで、営業しているお店もいくつかありました。
しかし、コンビニやスーパーは食料品などを中心に品薄になっていて棚がほとんど空になっていました。
まだ点いていない信号機も多く、渡るときはかなり怖かったです。
そしてその日の夜、私の地域でもようやく電力が復旧しました。
久しぶりにテレビをつけてみると、今まで音でしか入手できなかった情報を、ようやく映像で見ることが出来ました。
地震発生から約40時間後のことです。
電力復旧後も続く影響
電力復旧後、交通機関も少しずつ動き始めましたが、コンビニなどでは品薄の状態がしばらく続きました。長いところだと1週間くらい。
時間はかかりましたが、物流、電力、水道などもやがて回復し、震災前とほとんど変わらない状況になりました。
しかし、あのとき貼られていた規制線は今でもそのままになっていました。つまり、いまだに自宅に戻ることが出来ない方がいることを意味します。
私はその近くを毎日通るので、一日たりとも忘れたことがありませんが、やがてこのことが人々に忘れ去られてしまうのだと思うと、私は悲しい気持ちになります。
楽曲にこめた想い
私はあるとき、ふとあのときの星空を思い出しながら、『北のいちばんぼし』を一緒に思い出していました。北海道に住む人々の温かさを夜空の星に例えて書いた歌詞が、私の中であのときの星空の光景とちょうど重なったのです。
震災は嫌な出来事で忘れたいこともあるけれど、忘れてほしくないこともある、そんな私の想いをこの曲に込めています。
この楽曲を制作するために、アレンジを見直したとか、新しいソフトを導入したとか色々ありますが、そんなことはどうでも良いんです。
曲を聴きながら北海道のことを思っていただけるのであれば、私にとってそれ以上ありがたいことはないのですから。
長くなってしまいましたが、最後にこれだけは書いておきたいです。北海道の多くの地域は震災前と同じ生活を取り戻していますので、北海道にぜひ遊びに来てください!待ってます!
しゅいその2018年チョコミントまとめ(随時更新)
※いわゆる宣伝ってやつです。下にスクロールするとメインの記事があります。
この記事を執筆した時点では春ですが、春といえば私はチョコミントが店頭に並び始める季節だと思っています。本格的な商品展開は夏からだと予想されますが、既にいくつか商品が出てきているので一旦まとめてみます。今後発売された商品については、こちらの記事で随時更新予定です!
※7月11日追記
私が行くことができる、札幌市内のコンビニで購入したものに限定して紹介しています。おそらく全国でも発売されてるものとは思いますが、念のためその点にご注意ください。
過去にチョコミントをまとめた記事があるのでこちらも読んでみてください。
チョコミントとは
詳しくはググっていただきたいのですが、チョコミントとはチョコレートとミントのフレーバーを組み合わせたものです。よく「歯磨き粉」の味なんて言われることがありますが、「チョコミン党」(チョコミント好きな人たちの総称)はこの味が無性に恋しくなるのです。
アイス
チョコミントといえばやはりアイスですよね。
赤城乳業 チョコミントカップ
チョコミン党では知らない人はいなんじゃないか、というくらいの定番商品。ミントグリーンのパッケージが印象的です。
ミント味がしっかりと感じられるので人を選ぶかもしれません。個人的にはこのチョコミントが一番好きです。
春から夏にかけてよく見かけますが実は季節限定商品ではないので、もしかしたら冬でも売っているところがあるかもしれません。
グリコ ぎっしり満足チョコミント
ファミマ、サークルKサンクス限定で、去年から引き続き販売されています。
その名の通りなかなかのボリュームですが、割とサッパリ目の味なので飽きずに食べられます。
定番の赤城のチョコミント、ハーゲンダッツのショコラミントに次ぐ、第3勢力となれるのでしょうか。
ウチカフェ アイスバー チョコミント
1月発売
ついにローソンもチョコミントに力を入れてきました・・・!パッケージもオシャレです。
70mlと小さめなので男性の方には物足りなく感じるかもしれませんが、口解けの滑らかなチョコにミントがしっかりと香る、高級感のあるチョコミントです。
値段がちょっぴりお高めですが、普通のチョコミントに飽きた方にはおすすめです。
赤城乳業 パフェデザート チョコミント
3月発売
ローソンで購入しました。ちょっとお高いですが、大き目のカップに入っているのでなかなか食べ応えがあります。
ミント感は弱いですが、バニラアイス、ミントアイス、チョコチップが絶妙にマッチしていました。
またチョコクッキーのほろほろとした食感が良いアクセントになっていると感じました!
明治 ザチョコミント
4月発売
ファミマ、サークルKサンクス限定です。
食べるとスーッとミントの爽快感が感じられ、春先にオススメしたい商品です。去年に比べると「チョコクッキー増量」らしいですが、チョコのサクサクとした食感がまた良いアクセントになっていました。
赤城乳業 ガリガリ君リッチ チョコミント
5月発売
あの赤城ならいつかやるんじゃないかと思っていたら、本当にやっちゃいました。ガリガリ君にもチョコミント味が登場です。
表面のミントアイスはなかなか濃厚でした。中はミントシャーベットとチョコチップが入っていて表面とは違った食感で絶妙にマッチしています。
ミントは結構感じるので、ミント好きにはオススメしたい商品です。流石は赤城、しっかりチョコミントしています。
グリコ ジャイアントコーン 大人のチョコミント
5月発売
セブンイレブン限定だそうです。去年のものは白かったですが、いかにもチョコミントな色のアイスにビターなチョコレート、その上にココアクッキーが乗っています。
そこまで強烈なミント感ではありませんが、甘さが抑えられた分、去年の白いものよりミント感が増したような気がします。
ミントアイス、ビターなチョコ、コーンのハーモニーが楽しめるアイスです。
森永製菓 ダースミントアイスバー
5月発売
その名の通りダースミントをイメージしていて、表面がチョコレート、中がミント味のアイスになっています。
ダースのようにミントチップは入っていないですが、パリパリ食感のチョコレートコーティングは口どけもよく、ミントアイスとの相性も良いと思います。ミントもしっかり感じられますが、ダースという名前に負けないチョコ部分に特にこだわりを感じました。
森永製菓 ベイクアイススティック ミント
5月発売
一方、こちらはファミマ限定です。こちらはベイクミントをイメージしています。
しっかりミントも感じられますが、ミント以上に最後までサクサクのココアビスケットが特に印象的です。
ちょっと小さめなので男性には物足りないかもしれませんが、今までありそうでなかった、サクサク食感の個性的なチョコミントアイスです!
森永乳業 チェリオ覚醒チョコミント
5月発売
何が覚醒なのかというと、強めのミントとビターなチョコレートが刺激的なアイスです。
ミントが決して弱いわけではないのですが、表面のチョコと中のチョコとかなりチョコ推しなのでチョコ感が強いです。また、表面のカリカリとしたココアクッキーも良いアクセントになってます。
ビターな味わいの刺激的なチョコミントでした。
明治 エッセルスーパーカップ チョコミント
6月発売
あのスーパーカップが復活です!・・・といっても私は一度も食べたことがなかったのですが。
個人的にはそこまでミントは強く感じなかったのですが、しっかりと甘い味の中に爽やかなミントが感じられ、優しい味わいだと思いました。ミントに抵抗がある方はこの辺りから挑戦してみてはいかがでしょうか。
後は何と言っても、食べごたえがあるたっぷり200mlも嬉しいです!
ファミリーマート チョコミントフラッペ
6月発売
あのかき氷が今年も登場です!ファミマカフェのミルクを注いだ後、よく氷をほぐしてからいただきましょう。
氷なのに、意外とチョコミント感があります。氷の冷たさとミントの清涼感の相乗効果でかなりヒンヤリするので、暑くなってくる時期にぜひ食べたいですね!
セブンプレミアム ショコラミントマカロン アイス
6月発売
さすがセブン、この時期に合わせて新商品を出してきました。冷たいミントアイスがマカロンに挟まれた、少しぜいたくなスイーツです。
ミントとチョコで層が分かれているので、一緒にというより別々にミントとチョコが来る感じです。その分、ミントがしっかり感じられやすくなっていると思います。サクッと食感のマカロンに冷たいアイスの、何とも不思議な組み合わせが絶妙にマッチしていると感じました!
セブンプレミアム チョコチップミントバー
6月発売
おそらく去年セブン限定で販売されていたものと中身は一緒だと思います。
パッケージに「チョコ好きのための」と書いてあるように、ミントよりチョコ推しです。表面の滑らかな口どけのチョコもなかなかですが、やはり中に入っている生チョコが濃厚でとろけるような食感でとても良いです。
ミント感はあまりないですが、チョコ好きにはぜひオススメしたい商品です!
ロッテ クランキーアイスバー チョコチップミント
7月発売
去年発売されたものと同じかと思います。
表面はサクサクしたチョコレートに覆われていますが、中はしっかりミントも感じられます。個人的にはチョコとミントが程よいバランスで、チョコ好きにもミント好きにも、両方楽しめるアイスじゃないかと思います!
セブンプレミアム チョコミント氷
7月発売
チョコミントのかき氷、名前に偽りなしです。
意外としっかりミントが感じられます。ミント味の氷だけでも十分美味しいのですが、練乳が入っており、ミント氷と一緒に食べると味に変化が付いてこれまた美味しいです。
これからの暑い季節にぜひ食べたい、かき氷です。
ロッテ トルコ風アイス チョコチップミント
7月発売
ファミリーマート、サークルK、サンクス限定販売とのことです。
ミント感は強すぎず、味はサッパリ目といった印象。何よりその食感が印象的です。
まずは食べる前によく練りましょう。するともっちりと伸びて不思議な食感のアイスになります。冷凍庫から取り出したばかりだと固くて練りづらいので、常温に少し出しておくと良いかもしれません。他にはない、面白い食感のチョコミントでした。
ロッテ 爽 チョコミント
7月発売
セブンイレブン先行発売らしいです。
あのシャリシャリとした食感でおなじみのアイスにチョコミント味が登場です!
気になるミント感ですが、しっかりと感じます。かといって強すぎずほどよいバランスだと思いました。チョコチップは小さめのものが入っており、シャリシャリとした食感を邪魔しないようになっています。冷たい氷とミント感でひんやりとするアイスでした!
ファミリーマート チョコミントフラッペバー
7月発売
あのかき氷に続いて、このアイスが今年も登場です!
表面がミルク感のあるミントアイスで、チョコミントフラッペに注いだミルクのイメージでしょうか。中はザクザクとした氷が入っていますが、食感を邪魔しない程度のチョコチップと一緒に味わえます。ガリガリ君と同じメーカーが製造しておりそれに酷似していますが、こちらは割とサッパリとした感じでしょうか。しつこくなく食べやすいと感じました。
明治 Sweets氷 ショコラミント
7月発売
去年秋ごろに発売した本格的なチョコミントが、今年は夏に登場しました!
三層に分かれていて、濃厚なとろっとしたチョコソース、ココアクッキーの食感が特徴のミントアイス、爽快なミントシャーベットで構成されています。それぞれ食感も味も異なりますが、見事に調和しています。一番上のチョコソースがチョコ感を演出すると思えば、一番下のミントシャーベットはかなり強烈なミントでしっかり主張してきます。チョコ派もミント派も納得の、気合が入ったチョコミントです。
セブンプレミアム チョコミント氷バー
8月発売
あのチョコミント氷がアイスバーになりました。
ミントシャーベットの中にはとろっとしたチョコソース、表面には薄くチョコレートコーティングされています。ミントシャーベットはミント感が強め、チョコレートはビターな味わいなので、個人的には甘すぎず程よいバランス。チョコミント氷の練乳は残念ながら入っていませんが、ミントシャーベットと濃厚なチョコが意外とマッチしていて、新しいチョコミントだと感じました。
ウチカフェ 初摘みペパーミント香るチョコミントワッフルコーン
8月発売
商品名が長いです。
ミントの香りにこだわっているらしく、上品な香り。かといって香りもきつ過ぎずほどよいバランス。上にはココアが香るチョコソースがかかっており、しっかりとチョコ感が楽しめます。上を食べ終わると今度はコーン部分がココア味なのでミントアイスと相性が良く、こちらも良いです。
何より個人的に印象的だったのは、ソフトクリームを食べているかのようになめらかな、アイスの食感でした。コンビニアイスもここまで進化したんですね!
コールド・ストーン・クリーマリー プレミアムアイスクリームバー クランチー チョコミント デイズ
8月発売
商品名がさらに長いです。セブンイレブン限定だそうです。
コールド・ストーン・クリーマリーがセブンとコラボして、身近に食べられるようになりました!(私は恥ずかしながらコールドストーンの名前を知りませんでした・・・)
全体がチョコレートコーティングされているので見た目はチョコが強そうに見えますが、実はミントがかなり強めで、チョコに負けずに主張してきます。アイスクリームもとても滑らかな口どけで良いです!また、表面にまぶしてあるシリアルがザクザクで、今までのクランチ系アイスとも違った食感です。
ちょっとお高いですが、チョコミン党なら一度は食べておきたい、おすすめのチョコミントだと思います!
セブンプレミアム ココアワッフルコーン チョコミント
9月発売
さすがセブンイレブン、もう秋も近付く時期なのにまた新商品です。
見た目はローソンのものに非常に酷似していますが、中身ではこちらも負けていません。上のアイス部分はなめらかな食感で程よくミントが感じられます。そしてパリパリとしたチョコチップとチョコソースが良いアクセントです。
上を食べ終わると、今度は下のワッフルコーンがココア味でチョコミントと相性が良く、カリカリとした食感もとても良かったです!
明治 ザチョコミント なめらか仕立て
10月発売
まさかのファミマも、この秋の時期に応戦してきました。
春に発売されたチョコミントがリニューアルして登場です。爽快感のある強いミントと、サクサクとしたチョコクッキーの食感はそのままに、アイスの食感がなめらかになってます。
なるほど、チョコミントも季節に併せて姿を変えていくのですね。なかなか奥深いです・・・
チョコレートは春から夏にかけて限定発売されることが多いです。
不二家 Withチョコカントリーマアム 超チョコミント
4月発売
去年発売したカントリーマアムが生まれ変わってまた登場しました。
ほのかなミント風味のクッキーが、大胆にもチョコレートの上に乗っています。
しっかりとしたチョコの味わいの中に、スッと冷たいミントがいい組み合わせです。
冷やして食べるとなお美味しいです!
不二家 サーティワン チョコレート ミントチョコレート
4月発売
一見普通のミントチョコですが、少しシャリシャリとした食感があってチョコレートなのにアイスを食べているように感じて面白いです。
冷やして食べるとより美味しいと思います・・・というより、私はミントチョコ全般は冷やして食べるのが好きです。
チロルチョコ チロル ミントビス
4月発売
チロルチョコにもチョコミントの波が・・・セブン限定との情報が。
表面はミントチョコとビターチョコに覆われています。表面がミントチョコのため、他のミントチョコに比べミントが感じられるようになっており、また中のビスケットが良いアクセントになっています。
甘さは控えめで大人の味といった感じで、小さいのに存在感があるミントチョコです・・・!
チロルチョコ チロル ワッフルコーンチョコミント
発売時期不明
去年に発売されていたとの情報が。セブンイレブン限定だそうです。セブンイレブンで販売されていたワッフルコーンチョコミントをイメージしたチョコ。
ミントチョコの中にカリッとしたチョコチップと、ワッフルコーンをイメージしたクランチが入っています。
チョコ全体がミントチョコなのでミント感は結構あります。サクサクとしたクランチが良いアクセントになっています。
ネスレ キットカット 大人の甘さ プレミアムミント
5月発売
調べたところ毎年発売されている商品のようです。私は初めて食べました。
ミントはごくわずかに感じる程度でインパクトには欠けますが、ミント感が苦手な方も気にせず食べられるかと思います。
ミント感がほとんどないので個人的にはチョコミントに分類すべきか微妙なあたりですが、ビターなチョコとウエハースがマッチして美味しいと思いました。
ブルボン もちもちショコラ チョコミント味
5月発売
ミント味のガナッシュをもちもち食感のお餅で包んだお菓子です。
肝心のミント部分ですが、ミントがしっかりと感じられ、ミント好きな私は満足です!
また、表面のもちもち食感もクセになりそうな、ちょっと贅沢なミントチョコレートだと思います。
ブルボン パキーラ チョコミント味
5月発売
去年発売していたものと内容は変わらないと思います。
ほんのりミントの香るチョコがサクサクのウエハースに挟まれています。
他にはない、サクサク食感のチョコミントが味わえます!手がベタベタにならないのも良いですね。
不二家 ルック 2つのミント食べくらべ
5月発売
去年発売のチョコミントダブルと内容は同じです。
シャリシャリ感のあるアイスをイメージしたミントアイス味と、スーッと爽快なミントが感じられるチョコミントパフェ味の2種類が入っています。私はミント大好きなので後者のチョコミントパフェのほうが好みです。
どちらもミント味がなかなか強めなので、ミント好きにはぜひオススメしたい商品です。
不二家 夏のうすやきカントリーマアム チョコミント
5月発売
ほのかにミントが香る、カントリーマアムです。
そのまま食べても美味しいですが、冷やしても美味しいです。さらに凍らせるとカリカリとした食感になり、またミントもより感じられるようになります。
コンビニでは4枚入りのものと10枚入りのものが併売されているようです。
森永製菓 小枝 チョコミント
5月発売
小枝からもチョコミントが登場です!
パッケージにはミント初心者向け的なことが書いてあります。どのくらいのミント感なのかというと、言われなければミントが分からないくらいです。
ミント好きには物足りないかもしれませんが、ミントが苦手な方も気にせず食べられるミントチョコです。
森永製菓 ダース ミント
5月発売
甘さ控えめなチョコの中にミントが香る、定番のミントチョコです。ミントチップがカリカリとしていて食感にアクセントが加えられています。
ミント感は結構強めなので、ミント好きな方にはオススメしたいチョコレートです。ちなみに私は、こういうミント強めなのが好きです。
森永製菓 ベイク ミント
5月発売
5月に森永から3商品が一挙に発売されました。
森永独自でミントレベルというものが設定されているのですが、これは最大の3!食べるとミントの香りが口いっぱいに広がり、スーッとした感覚が鼻まで抜けるようです。
今まで食べたチョコの中では最もミントが強いので、刺激的なミントを求める方はぜひ。
不二家 サロン・ドゥ・ルック ミントソルベ
6月発売
ちょっぴり贅沢なミントチョコレートが登場です。
外側は口溶けの良いチョコレート、中はミントチョコと濃厚なチョコソースが入っています。
何といってもチョコレートの食感がなめらかで、まるでスイーツのようです。ミントもしっかりと感じられます!値段はちょっとお高めですが、なかなか気合が入ったミントチョコレートだと思います。
不二家 カントリーマアムチップス チョコミント
6月発売
なんとあのカントリーマアムがチョコスナックになりました。カリカリザクザク食感が何とも楽しい、一味変わったチョコ菓子です。
他のカントリーマアム同様にミントはほのかに香る程度ですが、食感がやみつきになりそうです。しっとりしていない、新感覚のチョコミントです!
不二家 ルック ミントアイスチョコレート
6月発売
セブンイレブン限定らしいです。4月から不二家の猛攻は止まりません。今度は大人な味のミントチョコレートが登場です。
ホイップチョコとミントソースがビターなチョコに包まれています。甘くないビターな味ですが、ミントソースがスッとしてかなり刺激的です。
私は冷やして食べるのが好きですが、カカオ分が多いチョコのため冷やすと固くなってしまいます。冷やさないほうが良いかもです。
森永製菓 小枝 アイスミント
7月発売
小枝チョコミントがリニューアルして登場です。
ミント感アップと書かれていて、たしかにミント感は増しましたがそこまで強くはないです。食感としてはサクサク感が増した感じがします。私はミントが感じやすくなった分、こちらの小枝のほうが好きです。あと、冷やして食べるのもアリですよ!
セブンプレミアム ひとくちミントクランチチョコレート
発売時期不明
実は5月に一部地域限定で販売されていたものらしいです。
清涼感あるミントチョコのなかに、チョコチップ、小麦パフ、コーンフレークが入っており、サクサクとした様々な食感が楽しめます。内容量は6粒(目安)と少ないですが、程よいミント感がバランス良く食べやすく、満足感あるチョコだと思いました。
スイーツ
主にセブンイレブンですが、チョコミント系のスイーツに力を入れていて、次々と新製品が登場しています。
セブンイレブン ざくざく食感チョコミントシュー
1月発売
去年発売のチョコミントシューが生まれ変わって新登場です!・・・といいつつ去年のは手に入れ損ねたのですが。
味とか食感は例えるならエクレアに近い感じでしょうか?
少しほろ苦いココア生地とチョコミントクリームが見事にマッチしていて、なかなか良かったです。
セブンイレブン チョコミントの和ぱふぇ
1月発売
チョコミントってどこが和なのか・・・と思いましたが、白玉とチョコようかんが入っていました。
チョコミントソースの青が見た目的にインパクトありますが、程よい甘さで私には丁度良かったです。
個人的には底に沈んだ、甘さ控えめのチョコようかんが良いアクセントになっていると感じました。
セブンイレブン チョコミントの生ガトーショコラ
1月発売
今度はケーキですね!濃厚なチョコケーキにミントチョコがのっています。
ミント好きの私には、チョコが勝っていてちょっとミントが弱いかなと感じました。
チョコが濃厚に感じるので、チョコ好きにはおすすめしたいです!
ウチカフェ チョコミントタルト
5月発売
ついにローソンもチョコミント系スイーツに名乗りを上げてきました・・・!
ココア生地のタルトにミントのクリームが乗っています。思ったよりしつこくなく、ほんのりミントの香りがタルトと合います。ちょっぴり贅沢なチョコミントスイーツです!
オハヨー乳業 焼スイーツ 夏限定チョコミント
7月発売
アイスやチョコ以外のチョコミントスイーツってなかなか無いな・・・と思っていたところに驚きの商品が現れました。
パッと見たところはただのチョコプリンですが、ふたを開けてみるとミントの香り。もちろん食べると口の中にしっかりミントが広がります。濃厚なチョコプリンとの相性も良く、チョコミン党も納得の、なかなか気合の入ったスイーツだと思います。
ファミマスイーツ チョコミントクッキーシュー
7月発売
ザクザク食感の生地に、中にはチョコミント味のクリームがたっぷり入っています。
ミントは割りとしっかり感じました。とはいえそこまで強烈ではなく、チョコとほどよいバランスだと思います。ファミマのチョコミント系スイーツは初めてでしたが、これもなかなか気合が入ったスイーツだと感じました。
徳島産業 うさぎの夢 チョコ&ミントプリン
7月発売
2層構造になったプリンで、ふたを開けると青色のプリンがぎっしり詰まっていて目を引きます。青は食欲を減退させる色だと聞きますが、私はチョコミントに限っては別だと思っています。
2層に分かれているので別々に楽しむことも出来ますが、やはりそこは一緒に味わうことにしました。ミント部分はそこそこミントも感じられました。食感としてはねっとりした感じで、後味引くような濃厚なプリンでした。
セブンイレブン ふわっとろチョコミントわらび
7月発売
セブンのチョコミントスイーツはしばらくご無沙汰でしたが、ついに来ました!
生地が柔らかく、まるで口に入れた瞬間とろけるような不思議な食感。中のクリームも滑らかで、例えるならクリームをそのまま食べているかのような柔らかさでした。とにかく、この不思議な食感はやみつきになりそうなお餅です!さらには青く透き通った色も清涼感を演出していて、可愛らしい見た目も良いですね。
山崎製パン こいくち チョコミント
7月発売
ミントクリーム入りのチョコケーキです!
「こい」と書いてあるだけあって、チョコケーキが濃厚です。生地もしっとりしていて上品な味わい。ただし、チョコがかなり強く感じるので、ミントはあまり感じませんでした。
チョコがしっかり味わえるので、ミント派よりもチョコ派にはぜひともオススメしたいチョコミントスイーツでした!
セブンイレブン チョコミントもこ
7月発売
中にチョコミントクリームが入ったシュークリームです。
以前もセブンではチョコミントのシュークリームが発売されていますが、こちらの商品は何といっても、もちもちとした生地が特徴的です。あまりミント感は強くないですが、このシュー生地の食感はやみつきになりそうなので、一度食べてみる価値はあると思います!
セブンイレブン チョコ&ミンティケーキ
8月発売
本格的なチョコミントケーキが登場しましたよ!
表面は全体がミント色でインパクトありますが、表面はムースっぽいミントクリームで覆われています。その中にはチョコケーキと、チョコクッキーが入っています。表面のクリームはミント感がありますが、そこまでしつこくなく感じました。中のケーキ部分に到達すると、今度はサクサク食感のチップが入ったクッキーがアクセントになっていて、食感も楽しめました。
なるほど・・・ケーキもアリですね!
セブンイレブン もちとろチョコミント
8月発売
去年も発売されていた、チョコミント味のクリーム大福です。とろけるような食感のもち皮に、たっぷりミントクリームが包まれています。チョコチップの食感も良いアクセントになっています。
しっかりミント感のあるクリームも良いのですが、なんといってもやわらかい皮が特徴的です!やみつきになりそうな食感だと思います。
セブンイレブン ハロウィンフランケン ミンティチョコケーキ
10月発売
名前の通り、ハロウィン限定で販売されているスイーツです。
まず、何といっても見た目がかわいいです!それで肝心のお味ですが、ミント感はそれほど強くないものの、ふわふわのスポンジとチョコチップが良いアクセントになっていて、程よいバランスに仕上がっていると思います。
ちなみにチョコミントではないですが、可愛らしい見た目のハロウィン限定スイーツが他にもいくつか販売されているようなので、ハロウィンが終わる前に食べてみてはいかがでしょうか。
チョコミント系の食べ物と一緒にどうぞ。
ドトールコーヒー DOUTOR 冬のミントチョコラテ
1月発売
コンビニ限定だそうです。去年発売のスタバに比べるとこちらは甘いです。
甘いので昼食のお供には微妙なところですが、濃厚なチョコレートの中にほのかにミントが感じられ、程よいバランスで美味しかったです。
上記のチョコミントスイーツと一緒にぜひ!
キッコーマン 豆乳飲料チョコミント
1月発売
私は普段豆乳は飲まないのですがチョコミントに釣られて飲んでしまいました。
まず口の中に濃厚なチョコ味が広がり、のど越しはミントのスッと爽やかさが感じられました。残念ながら私には豆乳感は分からなかったのですが、甘さは控えめで程よいバランスなので食事のお供にも。
マウントレーニア カフェラッテ カカオミント
3月発売
その名の通りカフェラテなので、コーヒーベースでほろ苦い大人の味です。
ミントはほのかに香る程度でそれほど強くありませんが、他のものに比べて甘さが控えめなのでチョコミント系飲料に飽きたら一度飲んでみてはいかがでしょうか。
トーヨービバレッジ チョコミントドリンク
3月発売
ファミマ限定らしいですが、調べたところによると毎年発売されている人気商品らしいです。
程よい甘さのチョコレートドリンクにしっかりミントが香って、ちょうど良いバランスだと感じました。
個人的にはかなりハマりそうです!
ウチカフェ チョコミント
6月発売
ローソンからチョコミント飲料が登場しました。ファミマのものにも似てますが、中身は別物です。
ミントの清涼感もありますが、何といってもチョコレート感!かなり濃厚にチョコレートが感じられます。ミント好きな方より、むしろチョコ好きな方にオススメしたいチョコレートドリンクです。
守山乳業 ホワイトショコラミント
6月発売
ミント好き待望のチョコミント飲料が登場です!
可愛らしいパッケージもさることながら、ほのかにミント色の液体が印象的です。肝心の味はというと、第一印象は甘い!だったのですが、濃厚なミルク感と、何よりもスッとするくらい強く感じられるミントの香りがとても印象的です。
チョコ感はあまりなかったのですが、刺激的なミントを求める方にはぜひオススメしたい商品です!
トーヨービバレッジ クールチョコミント
7月発売
ファミリーマート、サークルK、サンクス限定販売とのことです。
あのチョコミントドリンクが新たな味で登場しました。口に入れた瞬間はチョコミントドリンクの味と大差ないかと思いきや、後味がかなりスッとするくらいミント味が強くなっています。飲んだ後もスースーするようなミント感で、ミント好きにはたまらないと思います。
これからの暑い季節に飲みたくなるチョコミントでした!
雪印メグミルク 雪印コーヒー チョコミント
7月発売
あのロングセラー飲料にもチョコミントの波が。
一口目は甘いかなと思ったのですが、そこまで甘すぎず控えめな甘さでした。コーヒー、チョコレート、ミントが絡み合ってなかなか不思議な味わいです。
正直なところ私はコーヒー牛乳が苦手なのですが、意外と飲みやすかったです。たっぷり500mlも嬉しいですね!
初音ミクオリジナル曲『3.9秒のメッセージソング』の制作の裏側とか
3月9日は何の日かご存知でしょうか。そうです、「ミクの日」です。
記事タイトルにある『3.9秒のメッセージソング』という楽曲をこの日に合わせて投稿しました。
ミクさん好きを名乗っておきながら恥ずかしい話ですが、この「ミクの日」を初めて知ったのは去年のことでした。
余談ですが、去年「ミクの日」の存在を知ってから、大急ぎで完成させた作品は以下になります。
「ミクさんを前面に押し出した曲を作りたい!」ということで出来たのが今回の曲です。
久々に明るくノリの良い、私らしい曲が出来たんじゃないかと思います。
歌詞
「VOCALOID」を意識した曲はすでに『もっと歌いたい』でやっていたので、今回は「恋するミクさん」をテーマに楽曲を制作しました。
なんとなく聴くと普通のラブソングにも聴こえるけど、歌詞をよく見るとミクさんを意識したワードが散りばめられている、そんな感じの曲を作ってみたかったのです。
歌詞を考えている間、普段ラブソングとか作ったりしない私はあまりの恥ずかしさに倒れてしまいそうでした・・・。ですけど、ラブソングってそんなものじゃないですかね?個人的には可愛らしい歌詞が書けたと思っています。
サビの「3.9秒の想い」というフレーズでしたが、これは非常に悩みました。ミクさんを意識したので「3と9」は元々入れる予定だったのですが、これをどう歌詞に入れたらいいかと思いまして、「3.9分の曲」だと「3:54」で中途半端、「3.9MBのデータ」だと機械的すぎ、「3.9小節」は音楽的に使えない・・・と悩んで「3.9秒」に落ち着きました。
「3.9秒の想い」、一言ではないけれど決して長くない言葉で伝えられる大切な想いって何かな、と色々想像できて面白いと思っていて、私はこのフレーズが気に入っています。
それと歌詞に音楽用語をさりげなく散りばめていて、「ノート」「ゲート」「ビート」・・・歌詞の中で見ると日常でも使いそうな普通の単語ですが、DTMやっている方ならピンと来ますよね?こんな言葉遊びもやってみました。
曲
作っているときは意識していませんでしたが、アイドルソングっぽい感じに仕上がりました。世代ってわけでもないのですが、80年代とか90年代アイドルソングっぽい気もしますね。
サビのメロディは30分くらいで完成しましたが、Bメロあたりは何日も悩んでメロディを練りました。
アレンジとしてはサビの、ジャン、ジャン、ジャン、ジャンって四つ打ちするやつがお気に入りです。やっぱり私って四つ打ちが好きなんですかね・・・?
後はブラスでしょうか。ブラス全開で、今回はかなり前に出てきてますね。吹奏楽経験があるせいなのかもしれませんが、やっぱりブラスが好きです。
ギター、ベース、ドラムにピアノとブラスと楽器編成はシンプルを心がけ、「明るくノリの良い曲だけどうるさくならないように」を意識しました。また、シンプルな編成ながら、楽しいアレンジを心がけてみたので、音でも楽しんでいただけたら嬉しいです。
他にも何か色々書こうと思ったのですが、やっぱり私はアレンジを作るのが苦手であまり作業中のことは覚えてないですね。すみません。
動画
実は今回は、音以上に動画で勝負しています。私は音楽だけではなく創作全般が好きなので、イラストや動画を作るのも好きだったりします。私が音楽だけでなく絵も動画もやってしまうのはこういう理由からですね。
絵もそれほど得意ではなく、メインのイラストを描くのに2週間もかかってしまったのですが、それ以外のちびキャラ9枚と動画作業を含めて1週間で仕上げることが出来ました。あと何気にちびキャラは初挑戦だったりします。
これが早いか遅いかは分からないですが、私にしてはかなり驚異的なスピードだと思っています。しかし、急ぎすぎてしまったがゆえに、ちびキャラ絵に関してはもう少し丁寧に仕上げたかったな、と少しだけ後悔しているところだったりもします。これについては今後の私の課題ですね。
ちなみに1週間で9枚のイラストを仕上げられたのは差分で枚数を稼いだからです。こんな感じでパーツごとに描き分けた後に合成しています。
動画自体はそこまで凝ったものでもないですけど、いつもより可愛さを前面に押し出せたんじゃないかと思っています。
逆に動画が邪魔だという方がいたらごめんなさい・・・
最後に
ほとんど書くべきことは上で書いてしまったのですが、3と9に特別な想いをこめて作った曲なので最後にこのメッセージだけは伝えたいです。
「聴いてくれて3.9!」
しゅいそのチョコミントまとめ(2018年1月版)
※この記事は1月に発売された商品限定です。2018年のチョコミントまとめはこちら。
まずは何も言わずこの動画を・・・ってこれ、もういいですね。
私の住む北国は1年で最も冬の寒さが厳しい時期に差し掛かる頃ですが、そんな季節にも関わらず1月にチョコミント製品が続々と登場してきました。
(チョコミントの夏もまだですけど)少しだけネタが集まったので1月版としてここで少しまとめちゃいます。
中にはまだ店頭に置いてある商品もあると思うので、ぜひチェックしてみてください!
チョコミントとは
チョコレートとミントのフレーバーを組み合わせたもの。その独特の風味から好き嫌いが非常に分かれる味です。余談ですが、チョコミントを愛好する人たちのことを「チョコミン党」と呼ぶこともあります。
アイス
チョコミントといえばやはりアイスですよね。真冬のこの時期ですが。
ウチカフェ アイスバー チョコミント
ついにローソンもチョコミントに力を入れてきました・・・!パッケージもオシャレです。
70mlと小さめなので男性の方には物足りなく感じるかもしれませんが、口解けの滑らかなチョコにミントがしっかりと香る、高級感のあるチョコミントです。
値段がちょっぴりお高めですが、普通のチョコミントに飽きた方にはおすすめです。
スイーツ
主にセブンイレブンですが、チョコミント系のスイーツに力を入れていて、次々と新製品が登場しています。
セブンイレブン ざくざく食感チョコミントシュー
去年発売のチョコミントシューが生まれ変わって新登場です!・・・といいつつ去年のは手に入れ損ねたのですが。
味とか食感は例えるならエクレアに近い感じでしょうか?
少しほろ苦いココア生地とチョコミントクリームが見事にマッチしていて、なかなか良かったです。
セブンイレブン チョコミントの和ぱふぇ
チョコミントってどこが和なのか・・・と思いましたが、白玉とチョコようかんが入っていました。
チョコミントソースの青が見た目的にインパクトありますが、程よい甘さで私には丁度良かったです。
個人的には底に沈んだ、甘さ控えめのチョコようかんが良いアクセントになっていると感じました。
セブンイレブン チョコミントの生ガトーショコラ
今度はケーキですね!濃厚なチョコケーキにミントチョコがのっています。
ミント好きの私には、チョコが勝っていてちょっとミントが弱いかなと感じました。
チョコが濃厚に感じるので、チョコ好きにはおすすめしたいです!
飲み物
チョコミント系の食べ物と一緒にどうぞ。
ドトールコーヒー DOUTOR 冬のミントチョコラテ
コンビニ限定だそうです。去年発売のスタバに比べるとこちらは甘いです。
甘いので昼食のお供には微妙なところですが、濃厚なチョコレートの中にほのかにミントが感じられ、程よいバランスで美味しかったです。
上記のチョコミントスイーツと一緒にぜひ!
初音ミク十周年記念オリジナル曲『ありがとうアニバーサリー』の制作秘話とか
※楽譜のダウンロード先は記事の下のほうに記載があります
2017年08月31日、何の日なのかは初音ミクを愛する方ならおそらくご存知でしょう。『VOCALOID2 初音ミク』が発売されてちょうど十周年の日なんです。ミクさんをお祝いするためにこの日に合わせて動画を投稿しました。
正直なところ、私は『VOCALOID2 初音ミク』の発売日当日のことを知りませんし、VOCALOIDへの興味が薄れていた頃の出来事はリアルタイムで体験していたわけでもありません。世間的にはニワカと言われても仕方ないのですが、V4Xさんと出会った頃からは昔以上にミクさんやVOCALOIDのことが好きになりましたし、ミクさんの十周年を祝いたいという気持ちは誰にも負けないつもりです。私のミクさん十周年に対する情熱を少しでも感じてもらえたなら、これ以上ないくらい幸せなことだと思っております。
なお、私がミクさんと出会った経緯などは詳しくは以下の記事に書いてたりします。
初音ミクオリジナル曲『もっと歌いたい』制作の裏側とか
歌詞について
動画の説明文にも書きましたが、過去にミクさんが歌った人気曲をオマージュした歌詞になっています。オマージュ元になった楽曲は人気曲ばかりなので、おそらくミク好きならすべて分かるはず・・・だと思いたいです。どの楽曲が元ネタなのかはここでは明かしませんので、皆さんであれこれ楽しみながら探したり考えてみてください。
過去のVOCALOID楽曲へのオマージュは今話題のとある楽曲に先を越されてしまったのですが、こういったテーマはVOCALOIDの世界に限らず結構あるようなので割とありふれたものなのかなと思ったりしています。
ミクオリジナル曲を名乗っていいか迷いましたが、元ネタをなぞるだけにならぬよう配慮したはずなのでオリジナルを主張することにしました。批判があるかもしれませんが、自分の見識を広げるキッカケになればと思うのでそれらの意見も歓迎するつもりです。
余談ですが、当初「ありがとう、これからも。」というタイトルに決まりそうでしたが、歌詞の内容が伝わりづらそうだったのと、アニバーサリー感を出したかったので現在の直球なタイトルに落ち着きました。
アレンジについて
今回のテーマはズバリ、「吹奏楽」です!
なぜこのテーマなのかというと後述のように吹奏楽経験があり、吹奏楽の音には昔から魅力を感じていました。そもそも「吹奏楽」が何なのか説明すると長くなりそうなので詳しくはググっていただければと思うのですが、カタい曲だけではなくこういったポップな曲が楽しめるのも吹奏楽の魅力だと思っています。
制作的な事情により一般的な吹奏楽編成とはかなり異なるのですが、この楽曲は以下のような編成になっています。
Vocal, Flute, Oboe, Bassoon, Clarinet 1 & 2, Alto Saxophone 1 & 2, Tenor Saxophone, Baritone Saxophone, Trumpet 1 & 2, Horn 1 & 2 & 3, Trombone 1 & 2, Euphonium, Tuba, Electric Bass, Timpani, Drums, Glockenspiel, Xylophone
それと曲にまつわるちょっとしたエピソードを。イントロとアウトロの「ぱらぱぱーぱらぱぱーぱらぱぱー」のフレーズ、近所の小学生が練習していたリコーダーのメロディにインスパイアされて出来たものだったりします。その音の主は未だに分かりませんが、もし判明したら彼にお礼がしたいですね。
「しゅいそ楽団」という名義について
アーティスト名義として「しゅいそ楽団」を使用していますが、実質「しゅいそ」と同じだと思っていただければと。
・・・これだけでは説明になっていませんので、補足しておきます。そもそも「しゅいそ」というハンドルネームは吹奏楽経験があることに由来していまして、いつか自分もまた吹奏楽がやりたいという思いをずっと持っていました。
「しゅいそ楽団」は「吹奏楽団」に通じるわけですが、この楽団は架空の楽団であって実質私一人だけが所属している団体です。私はDTMには長けていたので、本物の吹奏楽団で演奏できない代わりにこれを使って吹奏楽の音を再現してみようと思いました。
DTM吹奏楽は今の時代、別に珍しいことでもなくニコニコ動画で「吹奏楽編曲リンク」タグで検索すると、多くのユーザーが自分で編曲した楽曲を投稿していたりしていたりします。しかしVOCALOIDと吹奏楽との関わりは、既存のVOCALOID楽曲を吹奏楽編曲したり、既存の吹奏楽曲に歌詞をつけて歌うといったものが大半です。「VOCALOIDが歌う吹奏楽オリジナル曲」というのはあまり数が多くなく、こんなスタイルのVOCALOID楽曲がもっと増えて欲しい、そんな願いをこめた曲だったりします。
次があるかは分かりませんが、吹奏楽の音を奏でる機会があったら「しゅいそ楽団」名義でまた曲を作ってみたいですね。
動画とイラスト
テーマは「十周年」、そのままですね。歌詞が十周年をお祝いする内容なので、アニバーサリー感が出るようにしたいと思いまして。そこで、これまでのパッケージのミクさんが出演するという演出のためTwitterで呼びかけて数名の方にイラストの協力をお願いしました。
描いてくださったのは以下の方々です。どれも素敵なイラストばかりです・・・!私も負けていられませんね。
『VOCALOID2 初音ミク』
榎本あまね さん
『初音ミク・アペンド』
けの字 さん (@lc2dxS0urM9Qid5)
Instagram
https://www.instagram.com/keika.y/
『初音ミク V3』
にしめぐ さん (@nishimeg0)
pixiv
https://www.pixiv.net/member.php?id=19560263
※『初音ミク V4X』はしゅいそが担当
歴代のミクさんといえば、Twitterで「歴代のどのパッケージのミクさんが人気なのか」アンケートを実施してみました。結果は下の静画をご覧ください。
イラストともに現れるのは過去のミクさんにまつわるニュースたちです。その全てをリアルタイムで体験したわけではないですが、私は2009年の『初音ミク -Project DIVA-』発売、2016年の『初音ミク V4X』発売あたりが記憶に強く残っています。皆さんはどのニュースが印象的でしたでしょうか。当時を思い出しながら見てみてください。
最後に
ミクさんは十周年という節目の年を迎えたわけですが、もちろんこれで終わりではなくまた新しいスタートラインに立ちました。私も全力でミクさんについていきたいと思います。ミクさんが「また次のアニバーサリー 輝くため」に。
おまけ1
なんと、この楽曲を吹奏楽用の楽譜に起こしてみました!フルスコアとパート譜をpdf形式で配布いたします。以下の私のサイトよりダウンロードしてみてください。
なまくら音楽室(MUSICからダウンロード出来ます)
編成については前述の通りです。演奏してみたり、アレンジの参考にしてみたりしてみてください。
おまけ2
私が動画で使用したAviUtl用の制御スクリプトを置いてみます。動画のニュースの部分で上から順番にテキストが横からフェードインするやつです。詳しい使い方は下記をご覧ください。
AviUtl用制御スクリプト使い方
1.複数行のテキストからなるメディアオブジェクトを作成する
2.1.にオブジェクト分割フィルタを追加し、行で分割する(7行だったら横1x縦7で分割する)
3.オブジェクト分割の下にスクリプト制御フィルタを追加し、下のスクリプトを貼り付け
4.w_frm、w_tm、w_ox、f_outをお好みで変更する
注意
・オブジェクトの総フレーム数が20など極端に短いときの動作は一切保証しません
・テキストの終わりに複数の改行が含まれていると変な箇所でオブジェクト分割されることがあります
w_frm = 10 --ワイプフレーム数
w_tm = 4 --ワイプ間隔フレーム数
w_ox = 20 --ワイプX軸
f_out = 10 --フェードアウトフレーム数
----設定ここまで
obj.draw(0,0,0,1,0)
f = w_tm * obj.index -1 --自分の処理開始フレーム数
f_off = obj.totalframe - obj.frame --残りフレーム時間
if (f_off < f_out) then --フェードアウト処理
a = 1 - (f_out - f_off) / f_out
obj.draw(0,0,0,1,a)
elseif (obj.frame >= f) then
----自分の処理を開始して良いフレームになったらX軸移動しつつフェードイン
o = obj.frame - f --オフセット位置
c = math.max(w_ox - w_ox * (o / w_frm), 0)
d = math.min(o / w_frm, 1)
obj.draw(c,0,0,1,d)
end